黒の書庫銘板

身近で聞いたもしくは体験した怪奇現象を綴る

(作中に出る人名地名建物名はすべて仮名である。

 よく似たものが実在してもそれはすべて偶然の成せる技である)

大正~昭和初期

 大正から昭和、つまり祖父母父母から聞いた怪談である。

怪奇は湧くよ。少年時代

 まだ紅顔麗しき頃。モテたのは怪奇だけだった

業が渦巻く

 怪奇から逃れるために新興教団へ入門。だがそこも・・

渡る世間は

 渡る世間は怪奇だらけ

来るべきもの

 占い師時代の記録

日々これ怪異

 とても楽しい日常は

ただ一人

 一人残される

未だ終わらず

 木静かならんと欲すれど